高橋勇夫先生の調査

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    5月30日と31日、6月1日のアユ解禁を前にして高橋勇夫先生に調査をしてもらいました。正式な調査報告ではありませんが、現場でお聞きした情報によりますと、馬木町大井堰下流ではアユは薄いようです。所原町の桜並木のあたりではソコソコのハミアトや天然アユと思われるアユもあおり、昨年よりも状態は良さそうです。殿森堰下流は昨年よりも少し薄いようです。乙立小学校前は厳しいかもしれません。波多川は和立原橋や須佐川合流地点あたりでは、ハミアトは大きくて多いようですので期待がもてるのではないかと思われます。八幡原橋から原川あたりでもアユの姿はたくさ見受けられるようですが、ハミアトは少ないようです。仁江橋近辺でも姿はソコソコ見受けられるがハミアトは少ないよです。橋波も同じような感じです。よく釣れるかどうかは分かりませんが、ここ数年の中では一番良さそうに感じます。楽しんでいただければと思います。

     


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